いまお使いのマスクで、
ウイルスを防げますか？
ウイルスを防げますか？
家庭や職場、外出先で大切な人を守るために。毎日つけるマスクだからこそ、万全を期したい。 IgA抗体フィルターで外部からの病原体の侵入を吸着し無力化、体内への侵入を防ぎます。
4層構造の特殊なマスクです
新型コロナウイルス感染症回復者から取得した抗体の情報を基に作製したヒトIgA抗体を浸透させた IgA抗体フィルターを採用。 通常フィルター3層とIgA抗体フィルター1層で構成される4層構造のマスクです。
通常フィルターが花粉、ほこりなどを防ぎIgA抗体フィルターで外部からの病原体の侵入を吸着し無力化、体内への侵入を防ぎます。
※マスクはウィルスの侵入を完全に防ぐものではありません。
IgA抗体の優れた働き
IgA抗体には、ウイルスなどの病原体と結合し、人体に感染させないようにする働きがあります。
体内に存在している物質、
だから安心です。
もともとIgA抗体は人間の体内に存在している免疫物質のひとつです。 たとえば腸には身体全体の60％以上のIgAがあり、粘膜の表面でウイルスなどの病原体と結合して、ウイルスなどの病原体が体内へ侵入することを防いでいます。
ウイルス阻止力に優れた抗体を提供しています。
一般財団法人 福島医大トランスレーショナルリサーチ機構は、新型コロナウイルス感染症回復者から取得したIgA抗体を提供しています。
新型コロナウイルスに対するIgA抗体を活かしてマスクを開発しました。
新型コロナウイルスに対するIgA抗体の学術的説明は、福島県立医科大学の以下のサイトをご覧ください。
https://www.fmu.ac.jp/home/trc/covid-19-progress2/
https://ftrf.jp/antibody-analysis/
*1）福島医大トランスレーショナルリサーチ機構調べ（2022年3月）
私たちの血液や体液には、5つの抗体が含まれています。 その中の1つであるIgA抗体はタンパク質でできており、目や鼻、口、腸管、尿路などの粘膜に存在しています。 母乳（特に初乳）に多く含まれており、免疫機能が未発達な新生児の目や口、鼻などの粘膜にバリア層を作り、細菌やウイルスなどの病原菌から守る重要な役割をしています。 睡眠不足、ストレス、偏った食生活などにより、IgＡ抗体の分泌が低下するとインフルエンザや風邪にかかりやすくなります。
